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ビジネス界で活躍する人材をスポーツ現場から育む

TOKYO √ERDY CLUB COLLEGE

東京ヴェルディクラブカレッジ

5期生募集中!

[2024年11月開講]

ABOUT √ERDY COLLEGE

東京ヴェルディクラブカレッジについて

『スポーツ』を『ビジネス』として学ぶ実践型トレーニングキャンプ

クラブ創設から50年、世界は目まぐるしく変化しています。インターネットの普及とメディアの変化、コロナ禍に伴う生活者意識と行動様式の変化、グローバルとローカルでのエンタメビジネスの勢力図変化。東京ヴェルディは、こういった時代の変化にアジャストし、日本でのパイオニアとなるべく、スポーツをブランドビジネスとして考え、単なる『サッカークラブ」としてではなく『総合クラブ』として他ジャンルや競技と協力し合う関係を築いています。

そのため、こういったアップデートには、従来のサッカービジネスの領域に捉われないスキルを持った人材が必要になると考えています。必要なのは『好きなスポーツに関わる」だけでなく、周囲を巻き込み、社会のために価値を見出す『自ら考え、行動できる』人材です。
東京ヴェルディクラブカレッジは、業界・競技の壁を越え、ビジネスのノウハウ習得を目指し、『スポーツ』を「ビジネス』として考える人材を育成する実践的スクールです。

GOAL

育成のコンセプト

ビジネスでスポーツを、
スポーツビジネスで社会全体を、
一歩前へ前進させる最初の成功体験を。

目指す人物像

1

スポーツビジネスを支える全ステークホルダーからの講義による

スポーツビジネスの仕組み・メカニズムの理解

2

不確実性の高い課題に対し、チームで協力・共創する経験による

ビジネススポーツマンシップの醸成

3

実際の課題に対し、解決策を立案し、繰り返しPDCAを回すことで

ビジネスにおける洞察力・企画力・表現力を強化

PROGRAM
東京ヴェルディクラブカレッジが提供するプログラム

ビジネス実践者からのインプット・スポーツ現場でのフィールドワークを通じて、

『情報収集、企画、実践、改善』まで受け身ではなく、主体的に挑戦する機会・サポートがあります。

東京ヴェルディクラブカレッジのスペシャリティ①
東京ヴェルディクラブカレッジのフェロー
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一般社団法人東京ヴェルディクラブ 代表理事

森本  譲二

2005年 東北楽天ゴールデンイーグルス 法人営業部
2007年 福岡ソフトバンクホークスマーケティング IT戦略部
2010年 ゼビオ株式会社 事業開発室(ゼビオグループ)クロススポーツマーケティング株式会社 配属
2015年 マンチェスター・ユナイテッド リレーションシップディレクター
2018年 クロススポーツマーケティング株式会社所属
現在 東京ヴェルディ株式会社 代表取締役副社長/一般社団法人東京ヴェルディクラブ代表理事

野球・バスケットボール・サッカー部門と幅広くスポーツマーケティングを担当。
東京ヴェルディでは、サッカーを含めた様々な種目をヴェルディブランドで統一、総合型クラブ化を推進。

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クリエイティブセンター/野球チームSM

伏見 大祐

2009年 株式会社アシックス 入社
2016年 amadana株式会社 入社 ストラテジックデザイナー
2018年 株式会社アマダナスポーツエンタテインメント(現 株式会社ase) 取締役 チーフデザインオフィサー、東京ヴェルディクリエイティブセンター

工業デザイナーとしてアシックス入社。商品企画開発、デザインを担当。その後、野球事業のブランディングを担当し、プロ選手・球団のマーケティングに従事。デザインマネジメントを学び、amadana参画後は企業のクリエイティブ支援を行う。2018年より東京ヴェルディのブランディング担当としてグッドデザイン賞受賞。現在はプロ野球、Bリーグ、大学などのデザインも幅広く手掛ける。東京ヴェルディ・バンバータシニアマネジャー。ワークショップデザイナー、スポーツマンシップコーチ。

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クリエイティブセンター長/野球チームGM

熊本 浩志

1999年 東芝入社
2002年 株式会社リアル・フリート(現、amadana株式会社)設立
2018年 アマダナスポーツエンタテインメント (現 株式会社ase
)代表取締役
東京ヴェルディクリエイティブセンター長

東芝では家電商品の販促企画、商品企画を担当。amadanaでは、自社ブランドのブランドマネジメントの他、さまざまな企業のクリエイティブ戦略に従事。東京ヴェルディクリエイティブセンター長として全体のブランディング戦略を指揮。野球チーム、東京ヴェルディ・バンバータGM。

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株式会社playknot (プログラムチューター)

奥山 大地

2013年 株式会社博報堂 入社
2018年 株式会社SPACEKEY 入社
2020年 事業再編に伴い株式会社R.projectへ転籍 執行役員
2023年 株式会社playknot 参画 取締役CMO就任

 

博報堂ではグローバルチームにて日系企業の海外市場参入〜マーケティングコミュニケーション戦略立案支援に従事。SPACEKEY・R.projectではコーポレートブランディングや人事制度開発など組織開発、キャンプ場の予約OTA事業マーケティング責任者・キャンプドメインに特化した広告事業の責任者を担当。グロービス経営大学院MBA・多摩美術大学TCL修了。TEDx登壇。東京ヴェルディクラブカレッジでは、プログラム設計とグループワークの支援・メンターを担当。

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eスポーツチームGM

片桐 正大

2002年 福岡ダイエーホークスに入社
2005年 楽天イーグルスの創設に携わる
2016年 日本eスポーツリーグ参戦の名古屋OJA 立ち上げ オーナー兼代表取締役社長 就任
現在 東京ヴェルディeスポーツチームGM / 愛知県eスポーツ連合代表 兼任

プロ野球球団時代には、監督付き広報・マーケティング・営業など幅広く担当。

その後、インドネシア、中国などでスポーツビジネスにも携わり、現在はeスポーツのフィールドで活動​。

東京ヴェルディクラブカレッジのスペシャリティ②
東京ヴェルディの現場にアクセスできる

総合クラブの多様な現場

東京ヴェルディクラブを教材にビジネスを学ぶ

実際の課題に対し、机上の空論で終わらない有効性と実現可能性の高い解決策を構築・プレゼンテーションをするために、レクチャーによるインプット学習だけではなく、実際にフィールドに足を運び観察・インタビュー・リサーチ・企画のテスト等を行います。

SCHEDULE

スケジュール

プログラム期間中には、ヴェルディの各競技チームの業務体験や試合観戦を予定。
近日中には、11月10日(日)ヴィッセル神戸戦および11月30日(土)川崎フロンターレ戦を観戦予定。

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今期のご登壇者 (随時更新)

REQUIREMENTS

募集要項

カリキュラム日程

隔週水曜日 18時30分〜20時30分の講義 ※受講生の希望を考慮して開始時間を遅らせる可能性あり
講義の合間の日程にて、グループワーク・フィールドワーク・メンタリングの実施(グループごと)

開催場所

千代田区内で調整中

受講料

学 生:5万円(税抜)
社会人:10万円(税抜)

受講資格

・東京ヴェルディのホームタウン及び東京都23区に通学可能な方
・健康で学習過程を履修する意欲があり、成長意欲を持つ方
・原則、開講日に出席可能な方
・カリキュラムに参加可能な方
・スポーツビジネスの最前線を学びたい方
・サッカーやヴェルディに限らず、将来スポーツ業界に関わりたい人または興味がある方
・解決したい課題や将来の目標があるけど何をしたらいいかわからない方
・同じ志を持つ仲間を見つけたい方

応募締め切り

2024年10月30日(水)

選考スケジュール

随時、エントリーのあった方へ書類選考の結果をメールでお送りします。
書類選考に合格した方は、面接の日時についてご連絡します。

エントリーフォーム

お問い合わせ

東京ヴェルディクラブカレッジ事務局(担当:松本)matsumoto@verdy-club.or.jp

√OICE OF OB / OG

プロスポーツクラブやスポーツスポンサード企業などへの新卒入社を複数輩出。

1期生

平野 真悟さん

カレッジに入ってよかったことは、多くの出会いに恵まれたことです。大人との繋がりももちろんですが、同じ志を持つ学生とスポーツについて語り合う時間は大変有意義で実りあるものでした。

実際にカレッジで出会った仲間とは、3年経った今でも一緒に活動してますし、素敵な出会いの場だったと改めて感じています。

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2期生

Y.Oさん

試合運営でお客様に喜んでもらえて嬉しかった日もプレゼンが上手くいかず悲しかった日も講義の後にくだらないことで盛り上がって楽しかった日も全部が良い思い出です。

カレッジで活動した9ヶ月は人生で一番充実していて、成長できて、一生懸命になれた9ヶ月でした。本当にカレッジに入ってよかったです。

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2期生

原 優太さん

カレッジに入ってよかったことは、多くの人と出会い自分が実現したい生き方が明確になったことです。

仕事を楽しむ大人と出会い、本気で向き合ってくれたことで自分が憧れなりたい像、達成したい目標が見つけることができました。

ここでの出会いが巡り巡って現在の活動に繋がっているので、カレッジはなりたい将来像とチャンスを掴むことができる素晴らしい場所です。

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2期生

廣田 悠馬さん

カレッジでの財産は、人との「つながり」です。

社会人、学生含め多くいたのが、熱量のある人間。そんな中お互いに高めあう環境で学べたことは非常に濃い時間であり、自身も成長することができました。

カレッジを卒業した現在も、ともに活動しているメンバーがおり、さまざまな場面で頼れる存在が多くいることを改めて感じています。

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3期生

鈴木 鞠李さん

カレッジでは高い志を持つ3期生の皆と夢に向かって走り続けることができました。

様々なフィールドの第一線でご活躍されている方々の元で自分の夢や目標を言語化し、0→1を生み出すための時間はカレッジでしか味わうことのできない体験でした。

カレッジを通してスポーツ業界を一番近い距離で学び、今後も切磋琢磨し合えるかけがえのない仲間に出会うことができました。

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3期生

河合 潤哉さん

カレッジに入ってよかったことはJクラブの現状を知ることが出来たことです。

入学前は「サッカーが好きだから」という思いだけで、Jクラブに就職したいと考えていました。しかし、これまで自分は一部しか見えておらず、自分の知らない楽しさ、過酷さを知る機会になりました。

カレッジでの経験により、自分のキャリアプランが変わりました。

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